簡単なものばかり！ラム肉の人気レシピ15選

ジンギスカンで有名なラム肉ですが、近年たんぱく質が豊富でヘルシーな赤身肉としても注目が集まっています。今回の記事では、アンズコフーズで人気のラム肉レシピを15選紹介いたします。

アンズコフーズでは、日本でニュージーランド産のラム肉を卸して35年以上の実績があり、今までの経験から様々なラム肉レシピを掲載しています。

人気のレシピ以外にも、ホットプレートを使ったレシピや世界のラム肉レシピなど幅広く取り揃えていますので、レパートリーを増やしたい方はぜひ他のレシピもご覧ください。

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ラムもも肉をシンプルにステーキに。
ガーリック風味の炒飯を添えた、食べごたえ抜群の一皿をご提供します♪
※焼く時間は、肉の厚さが２㎝を想定しています。
実際の調理では、肉の厚さに合わせて焼く時間を微調整してください。

<材料（2～3人分）>
ラムもも肉ステーキ用（2㎝厚） 2枚
塩 少々
こしょう 少々
オリーブオイル 大さじ１
にんにく（スライス） ２片
バター 10g
ご飯 茶碗２杯強
塩 少々
醤油 大さじ1/2
万能ねぎ（小口切り） 適量
黒胡椒 お好みで
クレソン お好みで

<手順>
1.ラムモモ肉を室温に戻し、塩、こしょうをしっかり目に振る。
フライパンにオリーブオイルを引き、にんにくを入れ、弱火にかける。時々返しながら、にんにくの泡が消え、全体にこんがりと色づくまで焼き、取り出しておく。

2.１のフライパンを中火にかけよく熱して、ラム肉を入れる。（にんにくの香りの移った油は捨てないでそのままステーキを焼く）
中火で片面２分ずつ焼き、トングで押して弾力が出てきたらフライパンから取り出して５分ほど休ませる。

3.２のフライパンを再び中火にかけ、バターを溶かし、ご飯を入れ木べらでほぐすように炒める。塩少々を振り、炒め合わせたら醤油を回しかけ、火を止め全体をよく混ぜる。

4.器に３の焼き飯をよそい、２のラムステーキを食べやすくカットして盛り付ける。
１のにんにくと、万能ねぎをふりかけ、クレソンを添える。お好みで、食べる時に黒胡椒をかける。

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ラム肉と野菜を煮込んだフランスの定番料理の1つ「ナヴァラン」。
トマトソースと共にじっくりと煮込まれた、ラムのもも肉の柔らかさと、トマトスープの深い旨味を是非ご堪能ください！
使用するハーブは、手に入ればフレッシュなものを使うと、より爽やかな仕上がりになります。

<材料（2～3人分）>
ラムもも肉（ダイスカット） 250g
塩 小さじ1/4
こしょう 少々
小麦粉 大さじ2
オリーブオイル 適量
玉ねぎ（半月スライス） 1/2個
タイムまたはオレガノ 少々
ホールトマト 1缶
水 適量
固形スープの素 1個
◇砂糖 小さじ2
◇塩 少々
◇こしょう 少々

<手順>
1.ラム肉に塩、こしょうで下味をつけ、小麦粉をまぶし、オリーブオイルを引いたフライパンで焼き色がつくまで炒め、取り出しておく。
2.深鍋にオリーブオイルを引き、スライスした玉ねぎを炒める。
玉ねぎが半透明になったら、タイム（又はオレガノ）と、ホールトマトを加える。
3.１のラム肉を２の鍋に加えて、肉がひたひたになるくらいの量の水と固形スープの素を加え、蓋をし、弱火で15～20分程煮込む。
※肉の柔らかさをみて、煮込み時間は調整して下さい。
※様子を見て、必要なら途中で水を加えてください。
4.仕上げに◇で味を調え、盛り付けて完成。

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家庭で簡単に楽しめる、美味しいスペアリブのレシピ。
どこの家庭にもきっとある調味料とフライパン一つでみんなが大好きなスペアリブを作りましょう。
美味しく調理するポイントは、加熱前に切込みを入れて味をしみこませることです！ラム肉のスペアリブは加熱すると膨らむので、切込みを入れるとふっくら美しく仕上がり、更に食べやすくなります。

<材料（2～3人分）>
ラムスペアリブ 4本
はちみつ 大さじ1
醤油 大さじ2
にんにく(みじん切り) 2片
水 1/2カップ

<手順>
1.ラムスペアリブに切り込みを入れる。
2.ビニール袋にスペアリブとすべての調味料を入れてもみ込み、冷蔵庫で30分以上なじませる。
3.温めたフライパンに油(分量外)をしき、弱〜中火でじっくりと両面焼く。両面に焦げ目がついたら水を加え、全体に火を通す。
4.弱火で、水分を飛ばしながら全体にタレをからませる。
※焦げ付かないように返しながら全体で約15分程度焼く

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ニュージーランド産のラムランプ肉を使用した、外側はこんがり中はジューシーでやわらかいステーキです。赤身部分の旨味を是非存分に味わってください♪
美味しいラム肉を焼くための重要なテクニックとして、調理前に肉を室温に戻し、焼き終わった後には肉を少し休ませると良いでしょう。注意点として、焼く時間は肉の厚みにより変わるため、お肉の厚みで加熱時間を調整してください。
※今回のレシピは、厚さ2センチのお肉を使用しています。

<材料>
ラムランプ肉またはもも肉（ステーキ用） 2枚
塩 適量
こしょう 適量
オリーブオイル 大さじ1

<手順>
1.ラム肉は塩、こしょうで下味をつけ、室温に戻す
（ラム肉は水分の多いお肉のため、塩、こしょうはしっかり目に振るのがおすすめ）
2.フライパンにオリーブオイルを入れ、中火でよく熱する
フライパンにラム肉を入れ、中火で２分、裏面も中火のまま２分焼く
3.トングで肉を２枚立ててつかみ、脂側の側面をカリッと焼き上げる
4.フライパンから肉を取り出し、5分ほど休ませたらできあがり

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【レシピ考案：家庭料理研究家　栄養士　藤本マキさん】
アルミホイルで包んで焼くだけの簡単調理！ビタミンCを多く含むじゃがいもやパプリカと一緒にラム肉を食べると鉄分を吸収しやすくなります。
下味は塩、こしょうで味付けし、玉ねぎソースが一層風味を引き立ててくれます。下準備として：25cmx30cmほどのアルミホイルを準備しておいてください。

<材料2人分>
ラムもも肉（ステーキ用） 2枚　約180g
塩、こしょう 各少々
じゃがいも 1個
さやいんげん 4本
パプリカ(赤) 1/4個
玉ねぎ(すりおろす) 1/4個分
【A】醤油 大さじ2
【A】砂糖 大さじ1と1/2
【A】酒、酢 各大さじ1
【A】オリーブオイル 小さじ2
水 50ml

<手順>
1.ラムもも肉(ステーキ用)は両面に塩、こしょうをふる。
じゃがいもは洗って皮付きのまま8等分に切り、水にしばらくさらしてから耐熱容器に入れてラップをかけ、電子レンジ(600W)で3分加熱する。さやいんげんは5cmに切り、パプリカ(赤)は縦半分に切る。

2.オリーブオイルの半量をアルミホイルの中央に塗る。ラム肉1枚をオリーブオイルの上にのせ、上下を返して肉の両面に油をまとわせたら中央におく。肉のまわりにじゃがいも、いんげん、パプリカの各半量を添える。

3.アルミホイルの手前と奥側を重ねて折りたたみ、両端を内側に折りこむ。これを同様にもう1つ作ってフライパンに並べ、蓋をして中火で3分加熱する。

4.火を弱め、水を鍋肌からそっと加えて再び蓋をし、3分蒸し焼きにする。加熱が終わったら器に取り出す。

5.空いたフライパンに玉ねぎ(すりおろす)と【A】を入れて中火にかけ、煮たったら混ぜながら1分加熱する。色が濃くなり、水分が飛んでとろみがついた状態になったら火を止め、4に添える。

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赤身が多くやわらかいラムランプ肉をフライパン1つでローストにしました！ラム肉本来の旨味を活かした調理で、ワインとの相性も抜群です！友人とのパーティーや家族が集まるシーンにもおすすめですよ♪

<材料（2～3人分）>
ラムランプ肉 １ブロック（約300g）
塩 適量
こしょう 適量
オリーブオイル 適量
クレソン お好みで

<手順>
1.ラム肉に塩、こしょうで下味をつけ、室温に戻す
（塩、胡椒はしっかり目に振るのがおすすめ）
2.フライパンを温め、オリーブオイルを引いて強火で表面全体に焼き色をつける
3.ラム肉を一旦フライパンから取り出し、アルミホイルで包み、
アルミホイルのままフライパンに戻したら、弱火で約15分蒸し焼きにする蒸し焼きにしたラム肉に竹串を刺し、抜いた竹串がお風呂程度の温かさになっていれば、フライパンから取り出す。
※竹串が冷たい様なら、再度アルミホイルに包み、更に弱火で数分加熱する。
4.アルミホイルからラムブロックを取り出し、包み焼きした時間と同じ時間だけ休ませる。お好みの厚さに切り分け、盛り付けたらクレソンを添える。

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【レシピ考案：家庭料理研究家　栄養士　藤本マキさん】
ラムの骨付きすね肉をガーリックペッパーライスの上に豪快に盛り付けた一品！バーベキューやアウトドア料理にもおすすめです♪
ラムの骨付きすね肉は大きいため調理時間が必要になりますが、フライパンだけで手軽に作れます。
にんにくに含まれる硫化アリルは、ラム肉のビタミンB1と共に摂ることで、体の代謝を上げ、疲労回復に役立つとされています。さらに、パセリはビタミンCが豊富に含まれており鉄分の吸収を促進します。
【注意事項】
・お肉をフォークでさす際、皮がある部分はささりにくいので怪我のないようご注意ください。
・工程2、3の加熱方法・時間の場合、お肉の中央の方は少しレアっぽさがあります。お肉を切り分けた際に気になる場合は、切り分けた肉をフライパンで軽く焼いてください。

<材料（2～3人分）>
ラム骨付きすね肉 1本　450〜500g
【A】塩　 小さじ3/4
【A】粗びき黒こしょう 適量
【A】おろしにんにく　チューブでも可 10g
オリーブオイル　肉用 大さじ1程度
温かいご飯 1合分　330〜350g
にんにく 大1片
コーン缶(ホール)　 60g
パセリ 7〜8g
【B】塩 小さじ1/3
【B】粗びき黒こしょう 適量
オリーブオイル 適量

<手順>
1.【下準備】ラム骨付きすね肉のくさみや血が気になる場合は、1時間水につけ、調理前にペーパータオルで水気を拭き取る。
ラム肉はフォークでところどころさし、【A】をすり込んで10分おく。焼く直前にオリーブオイル(小さじ2)を肉の表面全体になじませる。残りのオリーブオイル(小さじ1)をフライパンに入れて弱めの中火で熱し、ラム肉を入れて焼く。

2.ラム肉の全面を20分ほどかけて焼く。
その間ににんにく、パセリをみじん切りにする。

3.ラム肉を取り出して大きめのアルミホイルで包み、その状態で10〜15分おく。

4.2のフライパンの汚れをペーパータオルなどで拭き取る。
オリーブオイル(適量)を継ぎ足して中火で熱し、にんにくを炒める。香りが立ってきたら温かいご飯を入れて炒め、パラパラになってきたらパセリとコーン缶(ホール)を加えてさらに炒め、最後に【B】をふる。

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ラム肉とお好みのきのこをソテーしたあと、手早く混ぜ合わせたホットサラダです。簡単に作れて、見た目も華やか。家族で囲む食卓にも、おもてなしにも使える一品です。

<材料（2人分）>
ラムもも肉 200ｇ
お好みのきのこ（しめじ、しいたけ、エリンギ、マイタケなど2-3種） 100ｇ
ピーマン 1個
パプリカ（赤） 1/4個
にんにく 一片
パセリ 適量
レモン 1/4個
オリーブオイル 適量
酒 大さじ1
塩・こしょう 少々
フレンチドレッシング（市販） 適量

<手順>
1.下準備
・ラムもも肉は一口大に切り、酒、塩・こしょうをふる。
・きのこは石づきを取って、食べやすい大きさにほぐす。ピーマンは縦半分に切り、タネを取って縦に2-3㎜幅の薄切りに、パプリカも同様に縦にスライスする。にんにく、パセリはみじん切りに、レモンはくし形に切る。
2.フライパンにオリーブオイルにんにくを入れて、弱火でじっくり加熱する。
3.香りが立ってきたら、ラムもも肉を入れて炒め、肉の色が変わってきたら、きのこ、ピーマン、パプリカを合わせ、塩・こしょう少々振る。
4.ボウルに②、フレンチドレッシングを入れて和え、皿に盛り、刻んだパセリ、レモンを添える。

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見た目も豪華なラム肉の骨付き塊肉を、フライパンだけで美味しくローストしました！オーブン不使用でも、鮮やかなロゼ色に焼き上がるのでぜひ一度お試しください♪

【下準備】
ソースを作っておく
・ハニーマスタードソース：☆を全て混ぜ合わせる
・バルサミコソース：★を全て鍋に入れ、半量になるまで煮詰める

<材料（4人分）>
ラム骨付きロース １ブロック
玉ねぎ(薄切り) 1/2個
人参(薄切り) 1/4本
A：オリーブオイル 大さじ2
A：塩 小さじ1
A：粗挽き黒コショウ 適量
A：すりおろしニンニク 小さじ1
B：醤油／みりん 大さじ1
B：赤ワイン 1/4カップ
B：ローリエ 1枚
☆はちみつ 大さじ1
☆醤油 小さじ１
☆粒マスタード 大さじ2
★バルサミコ酢 150cc
★みりん 50cc
★はちみつ 小さじ1
★醤油 小さじ1

<手順>
1.ラムにAをすりこみ常温で1時間程なじませる（夏場は30分程度）
2.熱したフライパンにオリーブオイル（分量外）を引き、ラムと野菜を入れ、強火で4～5分ラムの前面に焼き目をつける
3.Bを回し入れ、野菜をラムの上にのせ蓋をし、15分弱火で蒸し焼きにする（途中１度ラムを裏返す）
4.竹串を肉の中央に刺し、串の真ん中が温かくなっていれば完成。冷たい場合は中まで加熱できていないので、様子を見て再加熱する
5.切り分けて器にもり、ソースを添えて完成
※お好みでクレソンなどを添える

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簡単シンプルなラム肉鍋料理！
鉄分豊富なラム肉とほうれん草で栄養たっぷりな一品です。お豆腐や切り餅などを追加すれば、ボリュームアップで食べ応え抜群。
締めにはうどんもおすすめです。※途中で鍋の中のだしが少なくなってきたら、適宜水を足して調節してください。

<材料（2人分）>
ラム肉（薄切り） 200g
ほうれん草 1束（300g）
えのきだけ 1パック
☆水 １リットル
☆酒 200cc
☆生姜（皮付きのままスライス） １片
☆にんにく（縦半分にカット） １片
☆だし昆布 １枚
【つけだれ】
ポン酢 適量
大根おろし お好みで
万能ねぎ（小口切り） お好みで
おろし生姜 お好みで
七味唐辛子 お好みで

<手順>
1.ほうれん草は根元に切り込みを入れ、土を落とすようによく洗い、長さを半分に切っておく。えのきだけはいしづきを落とし、ほぐす。
2.鍋に☆の材料を入れ、中火にかける。
3.煮立ったら、えのきだけ、ほうれん草を少量ずつ鍋に加え、野菜がしんなりしたら、ラム肉を一度に食べる分だけ加える。
4.ラム肉の色が変わったら、野菜と一緒にお好みの薬味を加えたつけだれをつけて頂く。
5.3〜4を繰り返し、食べる分だけその都度しゃぶしゃぶして、ゆで立ての柔らかいラム肉をお召し上がりください。

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カレーの本場インドでは、ラム肉は定番食材です。
今回のレシピは、たくさんのスパイスを用意する必要はなく、定番のガラムマサラとラム肉に相性の良いクミンだけで作れます。フライドオニオンや、パクチー等をトッピングすれば、お店で食べる雰囲気に♪

<材料（2人分）>
ラムもも肉(角切り) 250g
☆プレーンヨーグルト 1カップ
☆ケチャップ 大さじ2
☆ガラムマサラ 大さじ1/2
☆塩・こしょう 各小さじ1/2
【ルーの材料】
サラダ油 大さじ2
◎クミンシード 小さじ1/2
◎しょうが（すりおろし） 小さじ1
◎にんにく（すりおろし） 小さじ1
玉ねぎ（みじん切り） 1個
ガラムマサラ 大さじ1
◆トマト（1㎝角ざく切り） 1個
◆レーズン 大さじ2
◆砂糖 小さじ1
塩 適量
ナン、またはライス お好みで
ゆで卵、刻んだパクチーなど お好みで

<手順>
1.ラムもも肉は、☆を混ぜ合わせたヨーグルト液に漬け込み、冷蔵庫で半日ほど置く。
2.鍋にサラダ油と◎を入れ、弱火で香りが立つまで炒める。玉ねぎとガラムマサラを加え、粉っぽさがなくなるまで更によく炒める。
3.2の鍋に◆と1のラム肉をヨーグルト液ごと加え、全体を混ぜる。中火で沸騰させ、時々かき混ぜながら15分ほど煮込む。
4.少しとろみがついたら、味見をして必要なら塩で味を調える。
ナンまたはライスと、お好みの付け合わせやトッピングを添えて完成。

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【レシピ考案：家庭料理研究家　栄養士　藤本マキさん】
ラムの骨付きすね肉を甘辛いはちみつ醤油で漬け、フライパンで香ばしく焼き上げました。
野菜のカットも少なめなので、バーベキューやキャンプなど、屋外での調理にもおすすめです。

同時に焼くじゃがいもやピーマンにも、余すことなくラム肉の漬け込みダレをかけて料理し、ホクホク＆美味しい一品になります♪

じゃがいもやパプリカに含まれるビタミンCは、熱にも強く、ラム肉の鉄分との相性も良いです。

【注意点】
・ラム肉は、はちみつ醤油だれに漬け込んでいるので少し焦げやすいです。焼いている時は火加減に注意し、時々底面の様子をチェックしてください。また、フライパンがカラカラになりすぎて煙が出る場合は、火を弱め、水を少しずつ(30〜50ml程度)そっと入れてください。
・オーブンで作りたい場合は、オーブン対応のフライパン(または耐熱容器)にアルミホイルを敷き、漬け込んだラム肉と野菜を並べ、たれを回しかけて200℃で40分焼いてください。
・途中でつけだれをかけて焼くため、味は野菜にも染み込みますが、さらにたれが欲しい場合は、ねりごま、はちみつ、醤油を同量程度ずつと、おろしにんにく少々を加えて混ぜたものをご用意ください。

<材料（4人分）>
ラム骨付きすね肉 1本（450～500g）
【A】白ワイン　 大さじ2
【A】醤油、はちみつ　　 各大さじ1
【A】おろしにんにく　 5g
じゃがいも　あればメークイン 300g
ピーマン　 2個
パプリカ(赤) 1/2個
サラダ油 大さじ1

<手順>
1.【下準備】30㎝四方のアルミホイルを2枚用意しておく。

ラム骨付きすね肉をジッパー付き保存袋に入れ、【A】を加えてよくもみ込み、3〜4回向きを変えながら一晩以上冷蔵庫におく。
じゃがいもは縦半分に切り、水に数分さらしてから水気を拭きとる。パプリカ(赤)は縦半分に切ってヘタと種を取り除き、さらに縦半分ずつに切る。

2.フライパンにサラダ油を熱し、つけだれから取り出したラム肉を中央に置く。(つけだれは後で使うので取っておく)
肉のまわりにじゃがいもを並べ入れ、蓋をして弱めの中火で焼く。

3.ラム肉の全面に焼き色をつけるように12～13分焼き、ピーマン、パプリカを加えてさらに8分程焼く。

4.アルミホイルにフライパンの中身をのせ、アルミホイルごとフライパンに戻し入れる。取っておいたつけだれを回しかける。

5.もう1枚のアルミホイルで覆い、さらにフライパンの蓋をして10分、弱火で蒸し焼きにする。
火を消してそのまま5分おく。

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手軽に混ぜるだけのオリエンタルソースを添えて。
このソースのこっくりとした味わいが、ラム肉とキノコの旨味を引き立て、よく合います！是非お試しを♪

※このレシピは、肉の厚さが2㎝のステーキを使用しています。
焼き時間は、お肉の厚さに応じて変更してください。

<材料（2人分）>
ラムももまたは肩肉（ステーキ用） 2枚
舞茸（ほぐす） 100g
A：ニンニク（すりおろし） 少々
A：塩/コショウ 少々
A：オリーブオイル 大さじ1
■オリエンタルソース
☆マヨネーズ 大さじ1
☆オイスターソース 小さじ1
☆ごま油 小さじ1
☆牛乳 小さじ１　
☆豆板醤 少々

<手順>
1.ラム肉にAを絡め、15分ほど置く。
☆の材料を全て混ぜ合わせてソースを作っておく。

2.熱したフライパンにオリーブオイル（分量外）を引き、1のラム肉と舞茸を入れ蓋をして強火で2分焼く。

3.ひっくり返し、裏面も同様に約2分焼き、火を止めてそのまま約1分落ち着かせる。

4.ラム肉を切り分けて舞茸と器に盛り、ソースを添えて完成。

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薄切りラム肉を粗みじんに切って作るラム肉の食感満点のこちらのキーマカレーは、しょうがと花椒がアクセントの、さわやかで独特な風味がクセになる一品です。
お店で食べるような本格的なラムのキーマカレーがお家で簡単に作れます！

<材料（2人分）>
ラム薄切り肉 200g
サラダ油 大さじ２
A.にんにく（すりおろし） 小さじ2
A.しょうが（すりおろし） 小さじ2
A.ガラムマサラ 大さじ1/2
A.クミン 小さじ1
玉ねぎ（みじん切り） 1/2個
B.ミニトマト 6個
B.ケチャップ 大さじ2
B.赤ワイン 大さじ2
B：塩 小さじ2
B:黒こしょう 小さじ1/2
B:砂糖 小さじ2
花椒パウダー 小さじ2
ごはん（あればタイ米） ２人分

<手順>
1.ラム薄切り肉は包丁で細かく切り、粗みじん切りにする。
トマトは１個を4等分（約２センチ角程度）にカットする。

2.鍋にサラダ油を入れ、Aを加えて弱火で香りが出るまでよく炒める。

3.玉ねぎを加え、しんなりして水気がなくなるまでよく炒める。
１のラム肉を加えてほぐしながら炒め、Bを加え、中火で煮詰めながらよく炒める。

4.汁気がほとんどなくなったら味を見て、足りないようなら塩、こしょうで味を調える。
火を止め、花椒パウダーを振り、全体に混ぜ合わせる。

5.皿にライスとともに盛り、好みで仕上げに花椒パウダーを少々振りかける。

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ガレットはフランスで丸く焼かれた料理の総称で、主にそば粉やじゃがいもで作られます。
このレシピはご家庭で簡単にできるよう、ラム肉以外に片栗粉とかぼちゃを使っています。

表面をしっかり焼いてカリっとさせれば、香ばしく仕上がります。
<材料（2人分）>
ラム薄切り肉 150g
かぼちゃ 200g
イタリアンパセリ 適量
酒 大さじ1
塩・こしょう 少々
オリーブオイル 適量
A：片栗粉 大さじ2
A：とろけるチーズ（ピザ用チーズ） 50g
A：塩・こしょう 少々

<手順>
1.下準備
・ラム薄切り肉は酒、塩・こしょう少々で下味をつける。
・かぼちゃは皮付きのまま千切りにする。
2.フライパンを中火にかけオリーブオイル小さじ2を熱し、ラム肉を炒める。色が変わって火が通ったら、ラム肉を取り出しておく。
3.ボウルにかぼちゃ【A】を入れて、さっくりと混ぜ合わせ、②のラムを合わせる。
4.フライパンをさっと拭いて油を中火で加熱し、③を入れる。厚さが均等になるように広げ、木べらなどで押さえるようにして焼く。
5.こんがりしてきたら裏返して両面焼く。
6.食べやすい大きさに切り、パセリを添える。ケチャップなどをつけて食べてもおいしいので、おすすめ。

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最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、アンズコフーズで人気のレシピを15選紹介いたしました。

アンズコフーズのラム肉は、ニュージーランドの理想的な環境と栄養価の高い牧草で育てられた高品質で安全性の高いお肉です。

全国各地のスーパーで販売しておりますので、アンズコフーズの以下のロゴを目印にお買い求めください！